比婆牛がお送りするステージイベントの紹介。
続いては大月氏子および大月こども会の皆さんによる楽舞。
この楽舞は、16世紀中ごろ口和地域を治めていた黒岩城主・泉氏の戦勝祈願のために舞われたのが始まりと言われとるんよ。
以来、三角山神社の秋祭りの余興として催され今に伝わっとるんだって。
昭和60年には口和町の平成22年には庄原市の無形民俗文化財に指定されとるという、由緒ある楽舞なんよ。
楽舞は「道行き」「鳥居くぐり」「宮めぐり」「据え打ち」「おたび」「据え打ち」となっとって、小学生8名と中学生3名が舞うんじゃとよ。
ステージの登場は8日の13時45分ごろじゃけぇ、 大月氏子および大月こども会の楽舞に楽しみにしててぇね。